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2011年09月05日
木創舎+cafe noinoi-なんじょう工房訪問-
木のぬくもりがホッとさせてくれる『noinoi』
知念の高台、ニライ橋カナイ橋近くの「木創舎ギャラリー」。
天然木の曲りや節を活かした作品で知られる木工作家城間光雄さんのギャラリーです。
そのギャラリー脇にある小さなカフェが「cafe noinoi (かふぇ のいのい)」です。
丸太の柱や木工家具、木に囲まれた店内
とてもカワイイサイズの建物で、なにか家に帰ってきたかのようにホッと出来ます。
店内は丸太の木の柱、木製の窓枠や扉など、木工のギャラリーに併設したカフェだけあって、いたる所に“木”が使われています。
2011年08月30日
和を感じる焼き物 南蛮焼 一宮(いちのみや)
南城市知念のカフェくるくまのすぐ側に、見事に手入れされた庭が広がる、静かで厳かな陶芸工房
「南蛮焼 一宮」があります。
門をくぐり、緑の並木道を進むと、日本家屋風の建物が立ち並んでいます。
木の柱や漆喰壁がぬくもりを感じさせ、そして沖縄らしいソテツの木が植えられており、和と琉が融合された他にはない風景が楽しめます。
庭の案内どおりに進み、展示室にお邪魔しました。純和風な佇まいに作品がずらり。
時間を忘れてゆっくり作品と触れ合うことができます。
一宮さんは南蛮焼という土を焼き締めた作品が主です。つるりと滑らかなものや無骨ながらもしっとりと手になじむ茶器など同じ素材を使っていても、表現しだいで印象がまったく変わります。
「南蛮焼 一宮」があります。
門をくぐり、緑の並木道を進むと、日本家屋風の建物が立ち並んでいます。
木の柱や漆喰壁がぬくもりを感じさせ、そして沖縄らしいソテツの木が植えられており、和と琉が融合された他にはない風景が楽しめます。
庭の案内どおりに進み、展示室にお邪魔しました。純和風な佇まいに作品がずらり。
時間を忘れてゆっくり作品と触れ合うことができます。
一宮さんは南蛮焼という土を焼き締めた作品が主です。つるりと滑らかなものや無骨ながらもしっとりと手になじむ茶器など同じ素材を使っていても、表現しだいで印象がまったく変わります。
2011年08月15日
伝統と新しさへの挑戦 -金城陶器 秀陶房-
伝統を守りながらもオリジナルのアイデアで新しい血を注ぐ秀陶房
南城市玉城、奥武島を越えて港川バイパスをまっすぐいくと、「秀陶房」の看板が小さくたたずむ曲がり角があります。
ウージ(さとうきび)畑を横目に道を抜けると、りりしいシーサーが出迎えてくれます。
シーサーが案内する道を少しいくと、真っ青な空の下に赤瓦の屋根と白い壁が生える秀陶房の工房&ギャラリーがあります。
2011年08月11日
涯山窯-森の精霊を感じる陶器
南城市知念にある陶芸工房&ギャラリー 涯山窯。
作家・玉木弘一さんの作品が一同にそろうその場所は、東海岸の海を眺め、
知念城址の近くに建つ、自然豊かな一軒家です。
玄関先になにやら不思議な人型の置物が。
「これはなんですか?」との問いに、「森の精だ」と答える玉木さん。
飄々とした表情はなんともいえず愛嬌があり、玄関先を賑やかにしています。